買取実績

レコード

買取日
2023年10月13日・徳島 藍住店・
【 買取商品名 】
レコード LP盤 マイケルジャクソン シンディローパー 洋楽 音楽
【 商品の状態 】
使用感のある中古品
【 商品について 】
本日鑑定買取家宝藍住店では、レコードをお譲りいただきました。
最も一般的でよく流通しているのはLPでしょうね。 LPというのはLONG PLAYの略で、1949年のLP登場までのレコードを改めてSTANDARD PLAY=SP*と呼ぶこととし、それに比べて数倍の長さを収録することが可能なレコードという意味で名付けられたものです。LPは直径約30cm(12インチ)の円盤で、材質は塩化ビニールです。 回転数は33 1/3回転で、それまでのSPは78回転でしたから、それと比べると半分以下の速度で回っていることになります。 それでもSPに比べるとノイズが激減し、再生できる周波数も大きく伸びました。 これは、昔のレコードプレーヤーではよく使われていた鉄針によるアコースティック再生も可能な音溝の太いSPに対し、LPはダイヤモンドかサファイアの針を使って電気再生に特化したことが大きな要因です。また、天然樹脂のシェラックを主成分とするSPよりも合成樹脂の塩化ビニールはずっと柔らかくしなやかで、より細い溝の中に精密な音楽信号を収めることができたから、ということもいえるでしょう。収録できる時間は、30cmのSP盤が片面5分弱程度だったのに対し、LPはその気になれば30分ほども収めることができます。 ただし、あまり収録時間を伸ばそうとすると音質に悪影響が出てしまうので、一般的には15~20分くらいのレコードが多いようですね。なお、昔は25cm(10インチ)LPというものもよく販売されていましたが、今はもうほとんど見かけません。 SPレコードの時代はというと、特に歌謡曲や浪曲などは25cm盤が主流でした。 片面3分程度なので、1曲を収録するのにちょうどよかったからです。
懐かしいレコードがおうちに眠ったままになってはいませんか?
もし処分等にお困りであれば是非一度家宝徳島藍住店へご相談くださいませ!

査定・買取に関することなら
何でもお気軽にお問い合せください。

【出張・宅配買取の申込み】【無料査定依頼】【その他ご相談】など、査定・買取に関することであれば、どのようなことでもお気軽にお電話、またはお問合せフォームよりお問い合せください。

【 お急ぎの方はお電話で 】

お電話受付時間 10:00 ~ 18:00

【 お気軽にWebからお問い合わせ 】

最短1分でかんたん入力。24時間受付しています。