買取実績
工芸品
- 買取日
- 2024年1月12日・徳島 藍住店・
- 【 買取商品名 】
- こけし 宮下はじめ作 工芸品 美術品
- 【 商品の状態 】
- 美品
- 【 商品について 】
- 本日鑑定買取家宝藍住店では、こけしをお譲り頂きました。
私たちがイメージする現在のこけしは、江戸時代中期以降、享保(1716~1736)に生まれたものだとされています。ただそれよりずっと前、形は異なるものですが、すでにこけしの原型があったと言われています。最古のこけしは、称徳天皇が世を治めていた時代(718~770年)につくられた木製の塔婆、いわゆる供養する塔のことです。木地師と呼ばれる職人がつくったもので、百万個のその塔は「百万塔」と呼ばれていました。
その後、ろくろ挽きの技術を学んだ木地師たちは関東や東北、四国や九州へと散らばり、日本各地の湯治場(温泉街)へも移住します。彼らはその腕でお盆やお椀を作るほか、木製のおもちゃもつくるようになります。
これらが私たちの知る「こけし」へとつながっていったと考えられています。そのこけしですが、古くから伝えられてきた「伝統こけし」と、その「伝統こけし」をベースにし、現代的なデザインをほどこした「創作こけし」があります。
おうちにお土産など記念に買ったこけしなどはございませんか?
もしございましたら是非一度家宝徳島藍住店へご相談ください!
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