買取実績

記念切手

買取日
2021年6月21日・三重 名張本店・
【 買取商品名 】
日本切手 プレミア切手 記念切手 切手ブーム 切手 バラ 見返り美人 月に雁
【 商品の状態 】
使用可能な中古品
【 商品について 】
今日は名張市のお客様から切手のお買取りさせていただきました。
日本の最初の記念切手は、1894年3月9日に発行された明治天皇銀婚記念(2銭と5銭の2種)で、この切手には英文でも記念銘が加えられていた。当時は記念切手という呼称はなく、「特別切手」と呼ばれていた。
1905年発行の日韓通信業務合同記念から1927年発行の万国郵便連合加盟50年記念までは、「記念」ではなく「紀念」と書かれていた。これは「記念」には「かたみ」の意味があり、逓信省(当時)がこれを避けたためだといわれていました。大正から昭和にかけて文部省(当時)で「記念」の語を使うようになったためこれに倣い、1928年発行の昭和大礼記念から、現在と同じ「記念」という表記が使われるようになった。なお、中国では現在も「紀念」の字が使われているそうですね。
日本では昭和初期まで記念切手は数年に一度しか発行されていなかった。記念切手は2種または4種のセットで発行され天皇即位・立太子の礼など皇室関係の慶事を記念したものや明治神宮や伊勢神宮などの神道に関係するものが主であったが、第一次世界大戦終結を祝う平和切手や第15回赤十字国際会議の記念切手なども発行されていた。第二次世界大戦後は毎年のように発行されるようになり、現在では毎年数十種前後の記念切手が発行されている。なお、日本で発行時に記念切手と特殊切手などそれ以外との区別されるのは発行初日に作成される初日カバーに郵便局で用意される日付印の使用である。記念切手の場合、特別にデザインされた記念印(特殊通信日付印)が用意されるが特殊切手の場合には初日用通信日付印(絵入ハト印)が用意されるほか普通切手などでは図柄のないハト印しか用意されないため、区別することが出来ると言われています。

鑑定買取 家宝名張店では、不要になった切手、シート、バラ切手、切手付きの古い手紙もお買取り致しております。ご処分をお考えでしたら是非この機会に鑑定買取 家宝名張店にご来店くださいませ。

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