買取実績

双眼鏡

買取日
2022年3月15日・徳島 藍住店・
【 買取商品名 】
単眼鏡 双眼鏡 望遠鏡 スコープ nightvision 焦点調節式弱視鏡
【 商品の状態 】
状態の良い中古品
【 商品について 】
本日鑑定買取家宝藍住店では、単眼鏡をお譲り頂きました。
双眼鏡と一緒に語られることの多い単眼鏡ですが、見た目は双眼鏡の半分だし、わざわざ単眼鏡を選ぶ必要はあるのか?と疑問に思うこともありますよね。でも、単眼鏡も昔からあるもので、決して時代遅れでも、使えないわけでもありません。単眼鏡を一言で説明するなら片手サイズの望遠鏡です。単眼鏡とだけ言うと小さなルーペからフィールドスコープ、望遠鏡と様々あることになってしまいますが、多くの場合は片手で持てる単筒の望遠鏡のことを指していて、焦点調節式弱視鏡とも呼ばれます。単眼鏡と双眼鏡ではまず筒の数が違いますが、最も違う点としては立体感や距離感の有無です。人間の目は両目で見ることにより立体感や距離感を感じることができます。これは左右の目の視差によるもので、近くから遠くまで連続した距離感を持つことができるようになっています。
双眼鏡であれば両目で覗くことができるので立体感、距離感を楽しむことができますが、単眼鏡ではこの立体感や距離感を楽しむことができません。では双眼鏡は必要ないのかと言えばそうではなく、使う目的やシーンによってその必要性も変わります。まず第一のメリットはその携帯性です。双眼鏡よりもはるかに小型で軽量なのでポケットに入れて持ち歩けるのが魅力です。登山やトレッキングなどではなるべく荷物を減らしたいので大型の双眼鏡よりも単眼鏡を持って行く方もいます。
もう一つは近接が可能なことです。もっとも近付いてピントの合う距離のことを最短合焦距離と言いますが、今出ている双眼鏡では50センチ前後が限度なのに対し、単眼鏡ではもっと近付いてもピントが合うような物もあります。そうなると美術館での絵画鑑賞やガラスケースに入った工芸品の鑑賞などにも便利です。デメリットはやはり距離感や立体感が得られないことです。そのため、遠くのものを肉眼で見ているような感覚で観察することは難しくなります。それから単眼鏡の視野は狭いため、野鳥などの動きの速い物を捉えるのが難しく、長時間の観察では目が疲れやすいというデメリットがあります。
家宝徳島藍住店では、双眼鏡は勿論、単眼鏡の鑑定買取もさせて頂きますのでお気軽にお越しくださいませ。

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