買取実績

古書

買取日

2022年6月8日・兵庫 豊岡店・

【 買取商品名 】

三體千字分　古書　古文書　書道　漢字　

【 商品の状態 】

使用感のある中古品

【 商品について 】

本日、家宝　豊岡店では、古書をお買取させて頂きました。『千字文』（せんじもん、中国語ピンイン：Qiānzìwén）は、子供に漢字を教えたり、書の手本として使うために用いられた漢文の長詩であり、1000の異なった文字が使われていて、全て違った文字で、一字も重複していません。南朝・梁（502年 – 549年）の武帝が、文章家として有名な文官の周興嗣（470年 – 521年）に文章を作らせたものです。周興嗣は、皇帝の命を受けて一夜で千字文を考え、皇帝に進上したときには白髪になっていたという伝説がある。文字は、能書家として有名な東晋の王羲之の字を、殷鉄石に命じて模写して集成し、書道の手本にしたと伝えられる。王羲之の字ではなく、魏の鍾繇の文字を使ったという異説もあるが、有力ではない。完成当初から非常に珍重され、以後各地に広まっていき、南朝から唐代にかけて流行し、宋代以後全土に普及したようです。後に日本の、書のお手本として重宝されました。鑑定買取　家宝　豊岡店では、古書のお買取りも致しております‼蔵の整理で古いお品物が御座いましたら、捨てずに是非、家宝　豊岡店にご相談ください‼(^^♪