買取実績

古銭・古紙幣

買取日

2022年10月12日・三重 名張本店・

【 買取商品名 】

文久通宝　 通寶　 波銭　古銭　永楽通宝

【 商品の状態 】

ジャンク品

【 商品について 】

今日は名張市のお客様から古銭のお買取りさせていただきました。
文久永宝は、幕末に流通した銭貨。形状は円形で、中央部に正方形の穴が開けられている。表面には「文 久 永 寳(宝)」の文字が上下右左の順に刻まれ、裏面には寛永通宝真鍮四文銭の十一波のものと同様の波形模様が刻まれている。地方貨幣などを別にすれば、銭銘としては日本最後の銭貨である。
永楽通宝（えいらくつうほう）は、中国明代の第3代皇帝永楽帝の永楽9年（1411年）より鋳造され始めた銅製銭貨。日本では室町時代に日明貿易や倭寇によって大量に輸入され、江戸時代初頭まで流通。永楽銭・永銭などと呼ばれていました。
古銭は種類が多いので是非鑑定買取家宝名張店までご査定にお越しくださいませ。