買取実績

古銭・古紙幣

買取日
2022年10月22日・兵庫 豊岡店・
【 買取商品名 】
藩札 旗本札 寺社札 宮家札 町村札 私人札 江戸時代 紙幣 古紙幣 
【 商品の状態 】
使用感のある中古品
【 商品について 】
本日、家宝 豊岡店では、藩札をお買取させて頂きました。寛文元年(1661)、越前福井藩が藩財政の逼迫を改善するため、領内のみで通用する銀札を発行しました。これが藩札の最初です。このころは「羽書(はがき)」と呼ばれていました!(^^)!その後、多くの藩でも発行するようになりました。当初は通貨不足を補うためでもあったのでしょうが、財源不足を補うために発行されたのが殆どです。多く発行されたのは銀単位の札(銀札)でしたが、明治になって銭札が主流になりました。藩札を最初に発行したのは福井藩で、寛文元年(1661)のことです。福井藩は相次ぐ減封で藩財政が窮乏し、遂に領内でのみ通用する紙幣を発行したのです。 「大目札(おおめさつ)」の名がありますが、福井藩独自の名称で、高額の札を意味します。用紙は領内の五箇村で造られた特殊な「御留紙」で、この製造技法は藩の極秘事項とされていました。表の「銀十匁」の墨書きの両側に、十什諿濈卙、汁諿集湒拾とジュウまたはシュウの発音の字を並べている、面白いデザインです(*´▽`*)このデザインは幕末に至るまで踏襲されました。明治以前は西日本に多く、東日本の多くの藩では明治になって発行しているようです。なお、初期は銀札が多く、明治以降は銭札が多くなりました(^_-)-☆鑑定買取 家宝 豊岡店では、古い紙幣のお買取も致しております!(^^)!見たことない古そうな紙幣や古銭など御座いましたら是非、家宝 豊岡店にお越しくださいませ!!(^^)!皆様のご来店お待ちしております!(^^)!

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